「毎朝食べているよ。」という方は、なかなか健康意識の強い方ですね。
「良く知らないけど、なんか聞いたことあるね。」という方がほとんどではないでしょうか。
「
マヌカハニー」には「UMF」とか「MGO」といった、よくわからない規格がありますのでちょっと調べてみました。
そもそも「
マヌカハニー」はマヌカの蜂蜜、ということですが、「マヌカ」って何でしょうか。
「マヌカ」はニュージーランドだけに自生する低木なんです。初夏11月から夏1月ころまで、
北から南に向かって順に花が咲いていきます。
「マヌカ」の語源はマオリの言葉で、「癒しの木」という意味だそうです。
もともと蜜蜂が集めてくる訳ですから、他にも色々な花から集めてくる可能性があります。
そこでニュージーランド政府は基準を定めて、マヌカだけの蜂蜜をモノフローラル、マヌカ以外の蜜も混じっているものをマルチフローラル、マヌカを全く含んでいないものをノンマヌカと規定しました。
「MGO」(メチルグリオキサール)は抗菌効果をもたらす成分で、「マヌカハニー」はこれを豊富に含む唯一の食品なんです。
「マヌカハニーMGO50+」とは、マヌカハニー1Kg中にMGOが50mg以上含まれていることを意味しています。
マヌカハニーは、ニュージーランド国内でも産地によってMGOの含有量が変わってきます。ですから、マヌカハニーを購入するときは、この含有量表示をしっかり確認する必要があります。
「UMF」は抗菌効果の程度を表す数値で、例えば「UMF5+」というのは、黄色ブドウ球菌に対して、殺菌剤の5%フェノール溶液と同等の効果があるという意味です。
「MGO」は、数値が高くなるにつれて良くも悪くもクセが強くなりますし、お値段も高くなります。
ご紹介する「マヌカハニーMGO50+」を、健康習慣の入門編として試されてはいかがでしょうか。